増税と軽減税率について 少し解りやすくしたつもり
五年半ぶりに消費税が8%から10%に上がりましたね。
それにともない増税しても消費税が8%のままの商品も置かれることになりまし。
商品によって8%のまま置かれることを「軽減税率」と言います。
こうなると何が10%で何が8%かわからないですよね?
では「軽減税率」(8%)対象の商品はどれですかと言いますと
野菜や肉・魚などの生鮮食品、加工食品、お菓子になります。
あとは、新聞、テイクアウト、宅配なんかも「軽減税率」の対象になります。
では10%になる物は何ですかって話!?
ケータリングって何ですか?って聞かれたら
顧客の指定する元に出向いて食事を配膳、提供するサービス業のこと。
わかりやすく言うと出張料理人みたなものです
ちなみに宅配(デリバリー)とは違います
客から注文を受けて、配達することを宅配(デリバリー)または出前と言います。
医薬部外品って何?
口中清涼剤、育毛剤、除毛剤、制汗スプレー、浴用剤、薬用はみがき、殺虫剤、ソフトコンタクトレンズ用消毒剤などのことです。
ここまで増税が分かれてると、上げる意味あるのかって話。
消費税を上げたことで国が豊かになるのではなくて、日本の借金が増えるのを減らせるだけです。
国民にシワ寄せが来てるってことです。
富裕層の人間がいろいろとお金を出すべきではないでしょうか?
お金をない人から取るのではなくて、ある人から徴収すればいいのではないでしょうか。
もうなんか、わけのわからない税金を払うのはごめんだよ。
この先の変な税金を課せられるのかもしれないですね。
たまにはこう言う真面目な話もいいでしょう。